オーディションの基礎知識

どんな音楽活動をしたいですか?

気の合う仲間でバンドを組み、趣味で音楽活動をすることは、楽器を触り始めた中高校生から「オヤジ世代」まで幅広い世代にわたる楽しみです。
音楽の世界では、本業のかたわら、あくまで趣味としてコツコツと小さなライブ活動をするうちに口コミで知名度が上がることもあれば、大手レコード会社などのオーディションに挑戦を続けて、一気にメジャーデビューを果たす例もたくさんあります。
あるいは、インディーズレーベルを活動拠点にして音楽性をアピールするなど、ミュージシャンとしての音楽活動のスタイルは様々なものが考えられます。

大切なことは、自分の音楽に対する方向性に合うスタイルを見極めて、自分自身やメンバーが納得のいく形で活動に専念できることです。

「メジャーデビュー」の魅力とデメリット

よく耳にする「メジャーデビュー」とは、大手(メジャー)レコード会社のレーベルに所属し、会社のバックアップのもとにデビューすることです。
大手レコード会社とは、日本レコード協会に加盟している企業を指し、言うまでもなく音楽業界において強固な営業基盤を持っています。
大手がスポンサーになるので、PR活動なども大規模に行われ、全国規模のプロモーションで知名度が一気に上がることが最大のメリットです。
しかし、そのための経費も多くかかるため、それらが差し引かれたアーティストの収益は決して多くないのが現状です。

コアでニッチなインディーズレーベル

日本の音楽業界で言うインディーズとは、大手に属していない、つまり日本レコード協会に加盟せず、音楽性を重視した独立系レーベルを指します。
語源は英語のindependent(自主の、独立した)であるように、アーティストの個性や音楽性を尊重する方針なので、インディーズにこだわる人は増えています。
デメリットは地味で宣伝力が小さいために認知度アップが難しいことでしょう。
大衆におもねらない分、ニッチなコアファンを惹きつけているのが特徴ですが、ヒットすれば当然知名度が上がり、アーティストの収益も大きいというメリットがあります。

続けることに意味がある、地道なライブ活動

プロデビューをしなくても、ライブハウスで定期的なライブ活動を行う、という方法もあります。
この場合は、宣伝などプロモーション全般を含めマネジメントのすべてを自力で行う必要があります。
知り合いに声をかけたり、前売り券やチラシ類を作ったりするのはもちろん、会場にも協力を働きかけるといった営業力も欠かせません。
もっとも、こうした付帯業務を楽しんでやれるなら、ライブ活動は成功でしょう。
また、ライブをきっかけにメジャーからスカウトされる、というチャンスも見逃せません。

  【要約】
オーディションから一気にメジャーデビューしたり、インディーズを拠点にしたりと、音楽活動のスタイルは様々です。大切なのは自分の方向性を見極め、納得した上で活動に専念できることです。

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